

『スーパーロボット大戦L』では、2機の機体を1つのパートナーユニットとして、移動や戦闘を行うことができる。
パートナーとユニットを編成することにより、さまざまなメリット(デメリット)がある。
今作では新たに、パートナーユニット同士の戦闘の際に、メイン機体同士&サブ機体同士の個別戦闘が可能。
これにより、2対2の臨場感溢れる戦闘が可能。
また、マップ上でもパートナーユニットを編成可能になった。
「個別コマンド」の「編成」を選ぶと、隣接する味方ユニットから、機体を選んでパートナーユニットを編成することができる。
パートナーの機体が撃墜されるなどして、シングルユニットになってしまった場合や、
パートナーユニット同士で機体の交換をしたい場合などに対応できる。
「パートナーユニット」は、「メイン機体」と「サブ機体」によって成立されている。
移動・交代
ユニットの移動力や移動タイプはメイン機体のものが反映されるので、
例えば飛行タイプのメイン機体と、強力な武器を持つ移動力の低いサブ機体を組み合わせるといったことが可能。
また、「交代」コマンドにより、状況に応じてメイン機体とサブ機体を入れ替えることが可能。
パートナーユニットによる攻撃
サブ機体のパイロットが「援護攻撃レベル」を持っていなくても、武器が目標の敵ユニットに使用できる条件下であれば、
攻撃に参加することができる。
ただし、パートナーユニットは、隣接する味方ユニットからの援護行動を受けることができない。
パートナーユニット援護防御
パートナーユニット内では、次の条件を満たしていれば、援護防御をすることができる。
援護防御の条件
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